不動産の相続手続き - おぼえておきたい不動産の相続登記

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不動産の相続手続き

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不動産相続手続きは自分でやるよりも専門家に相談しながら進めたほうが良いと言われていますが、その理由はどこにあるのでしょうか?
これにはいくつか理由がありますが、ひと言でいえば専門的な知識が必要になる部分もあり面倒だからです。

まず不動産の相続手続きをするということは、すなわち自分の名義に変更するということなので、法務局で登記手続きをしなければなりません。 そのためには登録免許税や戸籍・住民票・証明書などの書類も取得しなければなりませんし、法務局で登記簿謄本を取得しなければならなかったり、ほかにも市区町村役場で取得するもの、遺産分割協議書の作成などやることは山積みです。

不動産の相続手続きは自分だけでもできますし、そのためのやり方もインターネット上に掲載されていますが、実際にやろうと思うとかなり大変になるのは間違いありません。
法定相続人になる数が多くなれば、不動産の相続はトラブルになりやすいですし、それを通夜や葬儀が終わってからすぐに行わなければならないのです。
しかも不動産の登記をしておかないと不動産を売ったり、担保にすることもできないため事実上使い道を減らすことにも繋がりますし、ほかの法定相続人に売却されてしまう可能性があります。

不動産はもともとの名義人である被相続人が亡くなったあとは、遺産分割協議が終わるまで一時的にすべての法定相続人の共有財産になりますから、放っておくと自分の持ち分だけ売却されて相続したかった部分がすでになくなっている可能性もあるわけです。
さらに不動産登記を先延ばしにしている間に他の相続人がなくなってしまうとややこしいので、不動産の相続手続きはできるだけ早く、しかも確実に行わなければならないのです。
そんなときに役立つのが税理士や司法書士といった専門家で、こういった人たちは相続税に関することや不動産登記について日々手続きをしていますから、いろいろなパターンに対応できます。
相続手続きを早く終わらせるためにも、遺産相続することが決まったら専門家に依頼することをおすすめします。
どの専門家に依頼するか決めるために情報収集が必要になりますが、これにはインターネットの利用が便利で、最近では税理士事務所や司法書士事務所が単独でホームページを持っていることも多いのでそこへ直接問い合わせすることもできます。
また、近くにある事務所を探すこともできますので、遺産相続の可能性が出てきた時点ではじめたほうがいいでしょう。